冬の飛騨高山を旅する魅力

1泊3日の小旅行で訪れた飛騨高山の旅行記です。ネットで見た飛騨の匠が作る椅子が欲しくて直に頼みに行きました。

冬の飛騨高山を旅する魅力

匠の作る家具に魅せられてー飛騨高山の旅行記ー

早朝に名古屋駅に着いた夜行バスから降りると、電車を乗り継いでまずは郡上八幡へ目指しました。今回の旅行は飛騨高山が目的の1泊3日の一人旅。仕事の関係で平日しか休みがないので、いつものような男一の人気ままなぶらり旅です。11月の初めで穏やかな秋晴れで、第一訪問地の郡上八幡さすがに飛騨の山国、空気が凛として気持ちが引きしまる思いがします。郡上八幡の駅を降り、長良川の支流、日本屈指の清流と呼ぶ人もいる支流の吉田川沿いをぶらついて高台にある郡上八幡城を観光。町並みが眼下に見え、目の前にはこれからバスで越える飛騨の山々が迫っています。紅葉や黄葉、濃淡や色合いを変えた奥深い山々をしばらく眺めてたあと、バスで山を分け入るように飛騨高山へと向かいました。

高山での目的は、飛騨牛、高山ラーメン、朴葉味噌など有名なグルメを食べつくすことと、飛騨の匠と呼ばれる家具職人の工房を訪れること。昼食に裏道の行列が出来ている高山ラーメン店へ。しばらく待って出てきたラーメンは鶏がらと醤油ベースの細縮麺。丁寧なダシ取りが素人の私でも分かります。。関東人で豚骨が苦手な私にはうれしい味。食べ終えてアポを取っていた家具工房を目指して、古い家並みがつづく路地を食後の運動を兼ねて歩き回る。やっと見つけた家具工房から出てきたご主人は、いかにもいう煮しめた風情の年配の職人さんで、私はWEBで見たこの人の椅子がどうしても欲しくて来たのだ。三本脚の背もたれのない小チェアで、一見何でもないように見える椅子なのだが、如何にもすわり心地が良さそうであり、品格が感じられたのだ。値段もそんなに高価ではなく、自分のような者が手が届くものであり、どうせなら採寸してもらって作ってもらいたかったのだ。作業場や昔の大工道具、最近の木材事情、飛騨の昔話を聞いてお暇したが、これだけでも今回の旅行は良かったと思うものでした。

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